未来の扉探している

青い空の下で　明日のゆくえ　見つけるから

再現できないかと試みた結果がこれ。

なんのお話かといいますと、明日のナージャの歌詞の一節です。
「あしたのゆくえ～　みつけるっからぁ～～」のOP映像はチッスシーンと美味しいです。



時々、無性に「明日のナージャ」を見たくなります。

あの作品のワルツという曲は最高に良いです。ピアノバージョンが大好きです。




そしてこの画像を見てもらったらわかるようにヒロインはだいぶ罪作りのお嬢さんです。


子供向けとは思えないほどいい男を侍らす１２歳。むしろ、ナージャで乙女ゲーム作れそうな気がする。
いいぞ。もっとやれ。




２６話。好きです。気がつくと見てたりします。
キャラが好きって言うよりもあの話自体がなんか好きです。

ニホンで明日のナージャといえば、ローズマリーとのエピソードのほうが印象的なんでしょうけど。
自分は、この作品といえば２６話しか思い出せないみたいです。いいんだか悪いんだか。
この話、子供向けとは思えない気がします。この作品自体がそう？
いや、次代を間違えて生まれた作品に違いないです。一昔前なら大人気に違いありません。
そう、キャンディキャンディとかそういう次代。あの頃の作品は濃いものが多くて印象に残ります。
不思議と最近の作品よりも思い出す作品はベルばらくらいの時代のものの話が多いです。
内容としては、近親相姦から襲われた上におやや出来ちゃった系や
ダメ旦那に苦労させられた上で先立たれるとかホント昔の少女漫画はヒロインが苦労されています。
でも、今のヒロインよりもかなりの打たれ強いから明るく前向き。
一度読むと、ストーリー好きとか嫌いとか通り越して印象に残ります。
印象に残っている作品の中には、自分が大っ嫌いって言いたい作品もあったりする不思議。
そんな少女漫画が好きです。


２６話の会話の中にこういう台詞があるんです。


私。
あなたが好き。
最初にあった時から、好きで好きでたまらなかった。
でも、今日あって今まで知らなかったいろんなあなたを知ることができて
あなたのこと、もっと好きになった。
私。
今日のあなたが好き。
前よりずっと好き。


なんか、ＭＭＤ初めてから気がついたらこの台詞が出てきます。
おかげで、この台詞を思い出すたび２６話を見たりしてます。

ナージャの時代背景の描写は、結構時報ちゃんの世界観に通ずるものがありそうな気がします。

王族と貴族は、考え方が近いものだと思っています。



あなたがトマトを食べるところを見ていたいの。
僕がトマトをかじるのがそんなに不思議かい？

えぇ。不思議。
だって、あなたは貴族だから。
こんな食べ方しないって思ってたの。だから、新発見なんです。
私にとっては。
貴方の新しい一面発見って感じで。
だから、嬉しいの。


これも２６話の会話です。
この会話も印象に残ってます。

たぶん、この会話の世界観は時報ちゃんのイメージです。
王族はそんなことしない。そんな感じ。






この話、自分が思っている以上に自分に影響を与えてるのかもしれません。
時報くんを分裂させようとか思うきっかけはこの作品辺りからきてそうな気がします。




文章に全くまとまりがありませんね。トホホ。

そうそう、お姫様抱っこで検索かけてココにたどり着いてくださる稀な方がいらっしゃるようです。
ラブラブなポーズに少しだけ需要があるんでしょうか？




お借りしたもの。
Model：時報ちゃん、時報くん　http://www.jihouchan.com/
other ：トゥーンシェーダーsm17554041
　　　　ヒバナ　http://hibana.rgr.jp/
　　　　http://www.f3.dion.ne.jp/~p2k/moon.html