出会いの７月

またじわじわと７月が近づいてきてるよ。

最近のお気に入り

時報くんとの出会いから５年目か。


この時期になるといつも感じる「まだ時報くんに飽きてなかったのか」と。

あなた続いてると感じるといつもそれね。





だって、飽きてこない？情熱とかやる気とか減ってこない？

まぁ、最初の頃に比べたらだいぶ減ったかな。
こう・・・やらねきゃ！といった使命感もあんまりないし。
前のように、皆に時報くん宣伝していかなきゃ！みたいな気合も減ったし
新しい情報を！みたいな探究心も落ち着いたし

こう、僕と君の仲だしいいじゃんよ。みたいな。

ただの倦怠期じゃない。





そうかい？
だからさー、どうしようかな？と。だるっとしてようかなと思ったんだけど

ある曲を聞いてダンス見てたら初期の頃を思い出した。

なぁに？
出会った最初は情熱に溢れてたとかそういうの？




時報くんの公式に入り浸って自分なりに設定を読んでストーリーを考えたら

どこをどうしたのか
時報くんが二人になってた挙句、片方は影武者でいがみ合うという壮絶なストーリーだった。

ほんと、どこをどうしたっていうのよ！
情熱って言うより「闇が深い」話じゃない。




そうなんだよ。
久々に、影武者の話を思い出してな。

あぁ、あのネタ引っ張りだしてなんか作るかと思ったらなんかゾワゾワしてる。

公式って、ほのぼのというかゆるい感じじゃない。
どうしてそうなるのよ。




設定シリアスそうだったから、やっぱシリアスなん？とか考えたんだよ。

しかも、影の方は時報ちゃんと血つながってるとかじゃないから性格が割りと棘まみれだった。

時報くんを増やさないのは、二人とか出すとそのネタが降って湧いて
別人扱いになるから、じゃないかな。

ブログの初期には、そのネタがあちこち散りばめられてたけど
あまりにも闇が深かったので、今は隠蔽してる。

それは恥ずかしい過去ね。





いろいろ全開だったからなぁ。

そういうのを乗り越えようやくまったり路線に落ち着いたわけだ。



あぁでも、かなり目をそらしたくなるネタだけあって目はさめるな。
たまにいたいの投下して、このまったり感を吹き飛ばすか。

いいけど、そのネタ誰もついてこれないかもよ。





そうだな。
正直、作った後大急ぎで穴に入って見なかったことにするよ。

どれだけなのよ。