そんな流れ。

動画製作者とモデル製作者の麗しい関係というのは素敵なもの。

配布動画を作って下さい。「あのエピソード思い出す感じで」「あの時！分かります」とか、

「こういう時って私のモデルならこうだよね」とか言って盛り上がっている姿は

良い関係の鏡なんじゃないかなぁなんて。

間違っても、

「はい。時報兄妹、パース」

「ちょ。コッチに投げないでよ。はい。パース、返すよ。」

「忙しんだから、パースパース」

といった関係ではないはず。

何やってんだよお前ら。

なんかね、全部敬語でしか話してないけど会話を訳すとそういうかんじ。

二人して、面倒事は押し付けたいっていう。

なんでそんなとこ同じ考え方なんだよ。

つーか、時報も苦労するな。

嫌われているはずはないんですが・・・。

事の発端は、兄妹再配布のつぶやきなはずだけど・・・

まぁ、それを決める前からどうもお互い種を巻きまくってたというか・・・。

なんだよよくわかんないのかよ。

卵が先か鶏が先かの問題のようです。

１．兄弟の行く末を案じたことをここでぽつんと書く

２．１を読んだ？先生が再配布を検討してもいいかな？とか言うから喜ぶ

３．その後沈黙

４．先生が今月何もしてないなぁ何してんだろ？ってぼやく

５．４に気を利かせて、ＯＫ！コネを利用して画像作ったで（ドヤァ

６．５を見て、OK！時報兄妹の再配布決めたよ！（ドヤァ

という流れ。

直接話したことは、２の検討案とそれに喜んだだけでそれ以外は全て水面下で行われてる謎。

ある意味すさまじい無言のツーカーだな。

このこと知ったのもつい最近だし。

話した結果、こういう流れにするとつじつまが合ってくる気がする。

７．兄妹バージョンアップして再配布しよっかな♪とつぶやく。

８．じゃぁ、ここのところ変更してよって連絡を取る。

ここでまともにコンタクトをとる。

９．えー。ヤダー。好きにさせてよ。と返事くる。

１０．動画投下しつつ、だよね～。まぁ、言ってみただけだし。別にいいよ。と返す。

その一日後

先生「ＯＫ！リクエストあったらもう何でも言って。全部応えちゃうよ～。」

突如態度を急変。

ここから、戦いが本格的に始まった。

なんの戦いだよなんの。

先生「再配布動画作ってよ。お礼にモデルもつけるからさ。」

この時、

メールの読んだら、このビジョンだったっていう。ＩＳＡＯ先生、恐ろしい子。

しか選択肢が残されていなかった。だが、そんなことで屈する自分じゃない。

自分「喜んで引き受けまぁす。」

おもいっきり屈してるじゃないですか。

第一ラウンドは微妙に判定負けで終了。そして、間髪入れず第二ラウンドへ。

先生「動画ね～、杯に出すとかもいいかもよ～。」

自分「考えるっす。」

そういや、お前もう杯参加しないって決めてたもんな。

先生「杯なんて、どうかなぁ？」

自分「あえて、杯前に出して別の人が杯中に出す動画を増やすって方向もありでしょ。」

先生「杯が、いいなぁ・・・。」

自分「・・・ハイ。そうするっす。」

ここで最初の完全敗退する。

ここからなんやかんやあって、とりあえず自分が投稿することになる。

お前、自分が隠れるために人巻き込んだだろ。

当然。目立たないように隅に行こうとする努力は惜しまない。

今思えば、音楽関係はコワレさんに投げておけばよかったと思う。

１、２月は忙しいから～といってたから最低限だけにしておこうと思ったんだけどなー。

実は頼めたらしい。今度投げよう。

協力者がいるというのは嬉しい事ですね。

んだ。

とりあえず、動画準備まで終わったら

自分「終わったよー。配布準備はどがんしたね？」

先生「準備OK！で、最後これお願いね。」

自分「それ投げるもの違うっしょ。」

あれ、普通は投げないだろ。どう考えても面倒くさくなったとしか。

とりあえず、なんとか本選こぎつけたけど、

まぁ、自分の動画だし。数は下のほうだから。仕方ないよなぁー♪

なんで嬉しそうなんだよ。

大きなテーブルの隅っこの方にこそっと影なく座ってニヨニヨしてるかんじ。

（先生のモデルだから、先生が前に出たらいいんじゃなーい？）

先生「この人が望んだので配布しました(ｷﾘｯ」

（だぁぁ。そこ、人の椅子を押さない！

　つか、先生が前に出ればいいっしょ！）

「望まれたから、寛大にしました（ドヤァ」

（言い出しっぺが前に出るべきでしょ。）

（配布言い出しのは、そっち！）

ｹﾞｼｹﾞｼ足蹴り合って、現状「お前、前に出ろよ」状態。

一番低レベルな争いじゃねーか。

第三ラウンドは、劣勢だけど負ける気がしない。簡単に前に出てたまるか。

そう、

「俺たちの戦いはこれからだ！」

ご愛読ありがとうございました。ＩＳＡＯ先生の次回作にご期待ください。

おい。