気になるピリオのこと。

ザ！無気力。　　ＯＴＬ

ソ、ソンナトキモアルヨネーアルヨネーヨネー

最近ちょっとぐったりです。

深蒸し様の動画がアップされていて紹介したいです。
今回は久しぶりに、ヒトとキジンシリーズ個人的に思うことを残しておきます。

「Mr．Wonderland」は、自分が知りたいと思っていたお話が曲になりました。
自分が知りたいことは、マリィとピリオのこと。



ピリオってどんな人でしょう？

容姿のイメージは、本来中性的でべっぴんさんです。
そして、片足は義足。幼い頃は、耳に特徴？障害？がありました。

マリィに想いを寄せられていて、コロンからも想いを寄せられていて
さらには、チルダにとってもピリオの存在はとても大きなものでした。


やだー。リア充じゃない。
ピリオは、「ウタカタ永焔鳥」でどうなったのかがチラリと出てきます。
話を聞くだけでも、リア充とかよんじゃぁいけない激動の生涯をおくったのだと思います。


気になっているのは、「ツギハギエデン」。
ここに出てくるテレビの人。
この人がもしピリオだとしたら、またひとり異性を虜にしてることになります。


見ていて思ったのは、最初は「彼が見ているものを見てみたい」だったんでしょうか？と。

ピリオって、生涯理想を追い続けた人のうちの一人だと思います。
そして、マリィも。

ここにいて、でも見ているものは「私であって私ではない」もっと遠いどこかが写っている
そんな雰囲気の人なのかもしれません。

だとしたら、「彼が見ているものを私も見てみたい」とか「何が何でも私を見てほしい」とか
そういう気になる対象になるんじゃないかなぁ？って。

曲には、ボーカルの思いと出来事が詩になって形になっています。
「ガラクタ姫とアポストロフ」、「否世界ハーモナイゼ」には映像で
コロンに対してどういう兄であったのか、チルダにしてあげていたことを伺うことができます。

「バタフライ・エフェクト」「ロストエンファウンド」「ナキムシピッポ」は、

マリィにアプローチしたこととか。

すっごく真摯な感じの人に見えます。

もちろん理想ために、びっくりするくらいの行動もとってるみたいですが。

もしかすると、この２面性も気になるポイントなのかも。

おとなしい顔してバンバンバババ、ババババァぁ～ーん♪

気になるピリオの声。深蒸しさんが次に紹介する考察動画で少し触れています。

個人的には、VOCALOIDやUTAUにピリオの声のイメージがなかったのかな？なんて。

片足のカナリア。

男性をカナリアと呼ぶくらいなのですから、さぞかし綺麗な歌声を持っていたに違いありません。

テナー、いいえ。それよりも高い声で歌うイメージです。

だから、ピリオはピリオの声だと思っています。

はぁ。幸せになればいいのに。

マリィにもっともっと思いをぶつけてあげたら良かったのに。

もっと二人はハッピーになるべき、だったんです。

理想なんて捨ててこいよ。愛に生きるんだーー！

と、言いたいところですがマリィの容姿がマリィでないとすると異性としての愛ではなく

同士、友人としての愛といった違う感情に変わってきたのでしょうか。

そうしたら、伝えたいと思っていたことも半分しか形にならなくて

恋愛は一生幻のマリィを追いかけたということ？

すっごい悲しくなって来ました。ので、やめます。

画像は、お気に入りの時報くんで代用です。

自分のイメージのピリオは時報くんなんでしょう。

だから、すっごい応援したい。幸せになってほしい。救済してあげたい。

MMDとヒトとキジンシリーズ知った時期が同じくらいだったから、仕方ないんです。

本当は、マリィがミクのイメージなのだからカイトやUTAUの子たちがイメージなはずだけど。

MikuMikuDanceでも「＊ハロー、プラネット。」や「ワンダーラスト」は映像として形にされています。

皆さんがささくれワールドで見たものを形にされようとしています。

素敵なことです。

自分がしようとすると、モデルとその扱いが恋愛的な意味でぶっ飛んだ状態になるから絶対にできないけど。

大切なあなた。激動の中でも愛だけは変わらないものですよね。きっと。

「きみときみのあいするひとをたいせつにね」